Vol.75 2007年8月3日 日経ブロードバンドニュース
「最先端科学技術を身近に体験・3日と4日、都内でイベント」

 応用物理学会は3、4の両日、東京・北の丸公園の科学技術館で小中高生を主な対象とした「暮らしを支える科学と技術展―世界を変える応用物理―」を開く。宇宙飛行士の毛利衛日本科学未来館館長をはじめ、産学官や海外の大学で活躍する研究者、技術者が先端技術をやさしく解説する講演会のほか、ホログラムや分光器、ハイテク万華鏡、一輪車などを実際に作ることができる理科工作教室も開催する。夏休みの自由研究にも役立ちそうだ。 展示会ではトヨタ自動車やNEC、富士通など民間企業27社と30以上の大学、研究機関がそれぞれ独自の技術を披露する。ユビキタス社会を支える通信技術や光、ナノテクノロジーなどの先端技術、さらに量子コンピューターから宇宙開発まで未来を開く技術が一望できる。入場無料。(日経ブロードバンドニュースHPより抜粋)


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