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★博士論文公聴会(2005.1.29 & 2.14)
2005年1月29日、2月14日に日本女子大学百年館マルチメディア室にて博士課程後期3名の公聴会が開かれ、大学4年から博士課程前期、後期までの6年間の研究成果が発表されました。
「主査、副査の先生方、物理の先生方、研究室のメンバやこれまで共同研究でお世話になり、ご助言を戴いた先生方研究者の皆様、そして研究の基盤を作り、暖かい激励を戴いた卒業生にも参加いただき約1時間の発表と質疑のなかで、今後につながる貴重な御意見をいただきました。」(発表者より)
- 岡恵子
「厳密結合波解析による微細回折光学素子の光波解析と
高分散分光素子への応用に関する研究」
- 駒井友紀
「回折光学素子を用いた光スペクトル信号処理の研究」
- 渡邉恵理子
「光並列相関演算に基づく高速・高精度顔認識システムに関する研究」
です。
発表と質疑応答風景
★修士論文発表会(2005.2.16)
2005年2月16日、日本女子大学百年館603教室にてにて修士論文発表会が行われました。
「研究室生活の集大成として、これまで学んできた成果を修論にまとめ、発表を終えることができました。3人にとって実りある発表となりましたこと感謝いたします。」(発表者より)
- 有馬展子
「3次元モデルを利用した顔画像データベースに関する研究」
- 岡崎佑美
「Fiber bundleを用いた動画像記録システムに関する研究」
- 加藤絢
「ネットワーク社会における携帯電話顔認証システムに関する研究」
です。
発表風景
★卒業論文発表会(2005.2.8)
2005年2月8日、日本女子大学百年間206教室にて卒業論文発表会が行われました。
「発表した4年生にとって、共感できる仲間と共に、
研究室で1年間様々なことを吸収し得られた成長を実らせる発表の機会となりました。」
(発表者より)
- 石井裕子
「液晶光学素子の特性評価に関する研究」
- 入沢美沙子
「微細格子周期を持つ屈折率変調格子を用いた
超高分散素子VPHグリズムに関する研究」
- 太田真衣子
「超高速顔認識システムに向けた光並列演算に関する研究」
- 石井裕子
「液晶光学素子の特性評価に関する研究」
- 畑田紗里
「マルチメディア表現に向けたステレオ法を用いた3次元モデルに関する研究」
- 杜塚芙美
「パルス整形のための導波路型デバイスに関する研究」
- 横沢景子
「光無線を用いた遠隔講義システムに関する研究」
です。
発表風景
国際会議
★CPT2005 (2005.1.12-14)
2005年1月12日~14日、泉ガーデンギャラリー(東京)にて行われたCPT2005に参加しました。小舘研究室の発表は、
- Yuki Komai, Fumi Moritsuka, Naoya Wada, Fumito Kubota, Kashiko Kodate
「Multi-port optical spectrum synthesizer based on N x N arrayed waveguide grating and its application for photonic parallel processing」
です。
発表風景
国内学会(シンポジウム)・学術講演会
★レーザー学会学術講演会25回年次大会
(2005.1.20-21)
2005年1月20日~21日、けいはんなプラザ(京都)にてレーザー学会学術講演会25回年次大会に参加しました。小舘研究室の発表は
- 岡崎佑美, 高山佳久, 渡邊恵理子, 小舘香椎子
「Fiber bundleを用いた動画像記録システム」
です。
発表風景
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