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第5回日本女性科学者の会学術大会
(2005.1.15, 学士会館(東京))
主催: 日本女性科学者の会
「女性科学者の友好を深め各研究分野の知識の交換を図り、女性科学者の地位の向上を目指すと共に、世界の平和に貢献すること」を目的として1958年に設立されました日本女性科学者の会 新春懇談会にて、第20期日本学術会議会員に就任された小舘香椎子先生が新生日本学術会議の体制と学術会議の女性科学者育成への取組みに関するご講演をされました。教員、学生および省庁関係者含む約25名の参加者がおり、ご講演後は女性科学者の現状、子育て支援、初等教育における理数系教育の話題等の活発な議論がなされました。
- 小舘香椎子先生
特別講演:「日本学術会議の新体制と女性科学者」
ご講演される小舘先生
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文部科学省科学研究費補助金 特定領域研究 新世代光通信へのイノベーション-革新的な光デバイスを基点として- 第1回公開シンポジウム
(2006.1.20, ホテルフラシオン青山(東京))
文部科学研究費特定領域研究として、
「新世代光通信へのイノベーション-革新的な光デバイスを基点として-」が
本年度からスタートしました。本特定領域研究では、新世代光通信のターゲットとして、
超高速・超柔軟・超セキュア光ネットワークを想定し、
その実現の鍵となる光機能デバイスの革新を狙うという理念の基、
3つのイノベーションから構成され進められています。
第1回公開シンポジウムでは
各研究分担者による発表が行われ、本年度の成果が報告されました。
- 小舘香椎子, 駒井友紀, 和田尚也, 宮崎哲弥
「光波シンセサイザを用いたスペクトルラベル処理」
発表風景
★「レーザ加工学会誌」p.31-p.37 掲載
(2005.12発行)
出版日:2005.12
「回折光学」
著:小舘香椎子
出版:社団法人高温学会
★「Laser Focus World Japan」p.55-p.57 掲載
(2006.1発行)
出版日:2006.1
「可視域AWG小型分光センサが拓くアプリケーション」
出版:ex. press
★OGの活躍 : 山田亜希子さん(新制52回生)
小舘研究室の卒業生で、現在、株式会社東芝に勤務されている山田亜希子さん
が研究開発センターの研究紹介サイトで第一線で活躍されている研究者として紹介されております。是非ごらんください。
「何にでも貼れる」アンテナを開発し、RFIDや携帯端末の用途を格段に広げる
国際学会
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SPIE 2006 Photonics WEST
(2006.1.21-26, San Jose, California, USA)
今回、OPTO 2006, LASE 2006, BiOS 2006, MOEMS-MEMS 2006の4つの分野が同時に開催され、
その中のOPTO 2006にて、以下の2件の発表を行いました。
- [Practical Holography XX: Materials and Applications]
M.Nagayoshi, K.Oka, Y.Komai, W.Klaus and K.Kodate
"Optimal design and evaluation for color separation gratings using rigorous coupled wave analysis"
printing.
- [Practical Holography XX: Materials and Applications]
M.Irisawa, Y.Ishii, Y.Takayama, E.Watanabe and K.Kodate
"Ulexite-based animation recording system by random reference patterns"
printing.
会場前にて
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