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平成18年度科学技術振興調整費「女性研究者育成モデル事業支援」(プロジェクトリーダー:小舘香椎子教授)に採択(2006.5.23)

「科学技術振興調整費」は、国公私立大学、独立行政法人、企業等の研究機関その他能力を有する国内の機関全てを対象にし、人材の創造力発揮とイノベーション創出のための科学技術システム改革や国民のニーズ等に対応した戦略的研究開発の推進等を図るために文部科学省の競争的資金です。 日本女子大学理学部・理学研究科は、優れた女性研究者がその能力を最大限発揮できるようにするための大学や公的研究機関を対象として女性研究者が研究と出産・育児等を両立できる環境を構築する優れた取組に対して支援を行う「女性研究者支援モデル育成」という採択課題に対して、「女性研究者マルチキャリアパス支援モデル」という提案課題で採択されました。
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日本語版パンフレット(左) と 英語版パンフレット(右)
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電子情報通信学会東京支部学生会「研究発表会」学生会奨励賞 2名受賞 (2006.5.27)

3月4日に開催された東京支部学生会研究発表会の発表者153名の中から学生会選奨委員会において審査の上、特に優秀であることが認められた発表者に学生会奨励賞受賞が授与されました。 18名が受賞し、小舘研究室から修士1年の安西志摩子さんと市川友紀さんの2名が選ばれました。また、清水研究室から上之原理恵さん('05年度卒業生)が選ばれました。 受賞した18名のうち、女性は3名でした。


授賞式会場前にて 



東京工業大学百年記念館第7回特別展示・講演会
ホログラフィー サイエンスからアートへ
(2006.5.11-23 東京工業大学大岡山キャンパス)

ホログラフィー展示会では、アートホログラムなどの美しい作品や、 動画ホログラムから医療用立体視システムなど、幅広いホログラムが展示されていました。 その中の技術的価値のあるホログラムとして、 小舘研究室のすばる望遠鏡用高効率高分散素子VPHグリズム (紹介文ページへ)を 展示しました。
公式サイトへ


VPHグリズム展示


OGの活躍 : 関根 啓子さん(新制47回生)

小舘研究室の卒業生で、現在、大日本印刷株式会社に勤務されている関根 啓子さん がリクナビのSpecial Reportで新しいことにチャレンジしているエンジニアとして紹介されております。是非ごらんください。
「印刷技術を用いた独自の製法で有機EL、液晶ディスプレイ用表面フィルム」



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