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★日本オプトメカトロニクス 技術講座 回折光学素子技術入門(2006.10.25, 機械振興会館(東京・港区))
小舘先生がご講演されました。
★修士論文中間発表会(2006.10.20, 日本女子大学百年館)
博士課程前期5名の中間発表会が行なわれ、博士課程前期までの研究成果が発表されました。
- 石井裕子
「自然石を用いたランダムパターン光多重記録に関する研究」
- 入沢美沙子
「厳密結合波解析を用いた微細反射防止構造の最適設計・評価に関する研究」
- 太田真衣子
「全光型光相関演算を用いた超高速顔画像認証に関する研究」
- 中嶋薫
「位相制御を用いた近赤外用VPHグレーティングの作製と応用に関する研究」
- 杜塚芙美
「導波路型光波シンセサイザを用いた光多重ラベル処理に関する研究」
ポスター発表にて
★第52回 目白祭 (2005.10.22~23,
日本女子大学目白キャンパス(東京))公式ページへ
今年はホログラムの作製と展示、顔認証とロボットを合体させた「とらえもん」と、内容も盛りだくさんで、失敗をしては工夫を重ね、夏休みから頑張った成果がよく発揮されていた研究発表でした。
数物科学科 目白祭のホームページはこちら
展示風景
★CEATEC JAPAN 2006 特別シンポジウム (2006.10.6, 幕張メッセ(千葉))
小舘先生がご講演されました。
ご講演風景
★CEATEC JAPAN2006 (2006.10.3-7, 幕張メッセ(千葉))公式ページへ
毎年、10月に幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2006には、国内および海外を代表するIT&エレクトロニクスの関連企業および団体が参加し、時代の先端を行く最新技術や製品を発表、デモンストレーションします。今年は「デジタルコンバージェンスが変える、社会、生活、ビジネス」をテーマに、のべ194,267人が来場しました。小舘研究室は今年で3回目の出展となり、産学官パビリオンブースにてポスターやビデオによる説明と携帯電話を用いた顔認証システムのデモンストレーション、天体観測用グリズムのデモンストレーション、可視AWG等の展示を行いました。ブースではパンフレットを225枚配布しました。
会場風景
国際学会
★International Symposium on Optical Memory 2006
(2006.10.15-19(Takamatsu,Kagawa))
下記の2件の発表を行いました。公式ページへ
- Y.Ishii, Y.Takayama, M.Irisawa, E.Watanabe and K.Kodate
"Random Patterns Optical Multiple Recording by Rotating Fieldstone and Simulation of HologramMultiplexing"
ISOM 2006 Proceeding(Kagawa, Takamatsu), 216-217(2006.10).
- E.Watanabe, M.Ohta, Y.Ichikawa and K.Kodate
"Optical Correlator for Face Recognition Using Collinear Holographic System"
ISOM 2006 Proceeding(Kagawa, Takamatsu), 272-273(2006.10).
学会会場入り口にて
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